ディジタルメディアプロフェッショナルが11月12日に発表した第2四半期決算は、ライセンス事業における契約の期ズレや任天堂3DS販売数の下方修正による売上減などの影響もあり、好調な前期に比べ減収減益となったが、ほぼ計画通りに業績は進捗。新規ライセンスの受注も順調で、2016年までに8顧客での新規システムLSIの量産を予定。ディジカメ分野でも国内主要5社で採用されており、同分野でグラフィックスIPのトップメーカーとなった。山本社長は新テクノロジー分野における同社の参画経緯と展望について語った。
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。