インテージが11月9日に発表した第2四半期決算は、震災の影響により控えられていた顧客のマーケティング活動の回復などにより、半期としては過去最高の売上を達成。営業利益も投資費用を賄って前年比21%増の10億円となった。特に経営体制の変更を行った医薬品開発支援事業の回復や主力である市場調査全体の堅調な受注が 売上・利益ともに貢献した。 モバイル、グローバル、ヘルスケアなどをキーワードとした成長戦略の4つのポイントの進捗状況について田下憲雄会長が語った。
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。